EL34 聴き比べ その2 YJブログ

虫の音が響き始めましたね。夜風が心地よく感じます。

今回は EL34の続きです。

試聴機器は前回と同じです。

アンプ:シングル SP:16cm同軸型2Way CD:マランツCDプレーヤー

Tung-sol
全体的な印象はSvetlanaにとても似ています。現行管の中では音に艶がある印象ですが、響きや余韻はややおとなし目ですが弦楽器やギターなどは前にせり出してきます。パワフルなジャズなどは苦手なのかもしれません。女性ジャズボーカルにも魅了感じました。

Siemens (ロゴが裏に隠れています)
音場に立体感がでてきました。これは素敵です。低域は自然ですが響きが心地よく弾みます。
エージングが進んでいることもあり中域は少し甘く豊かに、高域は刺々しくありません。身構えず音楽浸れます。

Telefunken (こちらもロゴが裏になりSiemensとの違いが判りませんね、、)

Siemensの音質に立体感や陰影が加わった印象です。楽器やボーカルは浮き上がり肉付けされ立体感が感じます。響きや余韻は混ざらず放射され団子になりません。低域はSiemensより少し太め、中域は質感が増しています。高域は刺さらず伸びて響きも余韻も優しく広がります。これまでで1番印象に残りました。

音質の印象は個人の見解です。