第二回 6SN7 聴き比べ YJブログ

こんにちは。YJです。
急に涼しくなりましたね、寝冷えにご注意を。
前回6SN7 TUNG-SOL、PSVANE、KEN-RADの聴き比べをしたのですが、今回は続きとして3メーカーを試聴いたしました。

CD:marantz
AMP:KT88(JJ)P/P
SP:16cm 2Way同軸型 トールボーイ

6SN7GT Sovtek
低域は張りを感じるも奥深く沈み込むまでの表現ではなく乾いた印象です。
中域も乾いた感じでボーカルはサラッとあっさり、ギターやベースの弾ける様が印象的。
高域はやや硬くスッキリとした余韻や響き、音像を表現しています。ボーカルのさ行にややアクセントを感じます。ハードロックやそのライブ盤、ポップスを楽しみました。

 

6SN7GT ELECTRO-HARMONIX
高域は派手さがなく落ち着いた印象です。楽器が混ざり合う事なく音場を形成、左右の広がりがやや狭めですが、中央に寄ると言う事ではありません。
中域はやや明るめでこちらも乾いた印象を受けました。ボーカルの肉付きは多く感じないものの、かすれた再現にハッとします。
低域はふくよかなではないのですが自然ですっきりとした印象、音像が浮かび上がる傾向を感じました。分析せず音楽に浸りたいときに。

6SN7 JJ
高域にキツいと感じるトゲトゲ感が少なく聴きやすいです。輝きや透明感が控えめでまろやかになったということではないのですが、これまでと違う響きや余韻に魅力を感じボーカルのさ行も聞きやすく音楽に浸れます。
中域は厚みがあるという表現までには至らないですが、誇張が無く自然で立体的もあり すぅーと入ってきます。
低域はダブつくようなもっさり感はなく、はっきりとしていてベースやドラムのアタックが心地良いです。もう少し沈み込みや空気張り出し感の表現力があればと感じたのですが、これはスピーカーやセッティング、ケーブルに課題ありなのかも、、この子をお迎えしたいな~

音の印象は個人の見解です。